Vol.200 場に対する感受性
今日は、顧問契約いただいている株式会社インベストメントパートナーズ設立10周年記念式典にご招待いただいた。
会社は、大阪のビルの12Fにある。訪問時、エレベーターに乗ると、ワクワクする。会社の醸し出す前向きなエネルギーと、個性豊かな社員の皆さんが理念でひとつに結びついている清々しさ。まさに、訪れたくなる会社だ。
場に対する感受性。
不思議なものだ。お店にしても、病院にしても、一歩入った瞬間に感じるもの。一人ひとりと話さなくても、組織の活力を感じる。活気のない組織、活気のある組織。一瞬にして伝わるのものがある。
いろいろな場所に行くたび、働いている人のちょっとしたしぐさや、口調、表情。ついつい観察力を研ぎ澄ませてしまう。課題やここに取り組めば組織が活性化するのかなという目標も見えてくる。
冒頭に書いた株式会社インベストメントパートナーズ様は、ご一緒させていただくと、アイディアがどんどん湧いてきて、ミーティングの生産性が高い。これも場の気によるものかもしれない。
価値の承認をし合う空気。組織を活性化していくヒントが詰まっている気がしている。
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