Vol.617 子どもを育てることが好き
子どもが居るから働いてこれた。今もなお、子どもがいるから働ける。
子どもが生きがいだと思う。一緒にいる時間は、きっと世間一般の平均時間と比較すれば、ものすごく少ない。交流分析士の試験を受けた時、面接試験で当時の理事長から「ストローク(存在認知の一単位)は、時間ではなく密度ですから。」と言っていただいて、肩に背負っていたものをストンと下せた気分になったことを思い出す。
それからだろうか・・・
密度を大切にしてきた。一緒にいるときの対話では、こじれた対話にはしない。愛に溢れているわけだから、その愛を思いっきり表現してきた。交流分析でいう心理ゲームにならないようにしている。
ストローク溢れる親子関係。それは、時間と比例するものではないと思えるようになったから、始めたことがたくさんある。何を意識してきたのかを一度、書き綴ってみようかなあと思う。
明後日は、中学校最後の運動会。大切にしたい。
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