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Vol.201 ときめく時間の使い方

広島での働き方改革コンサルティング。広島県の事業で選ばれた5社のうちの1社を専任コンサルタントとして、関わらせていただいている。

今日は、その事業に関わるメンバーの定例会。

プロの集団。この定例会は実に有意義で、1時間が3時間分くらいに感じられる。

働き方改革を行う私たちが、ダラダラと定例会をしていたのでは、意味がない。分単位で進められ、きちんと予定時間に終わる。

時間は有限である。限られた時間をどう使うか。無駄を削ぎ落とすことを意識する。しかし、殺伐とした雰囲気ではなく笑いあり、あたたかい空気感。

話す内容に意図があるかどうかで時間の使い方は変わる。

講演の仕事をし始めて、秒単位で自分の言葉に責任を持つ感覚を感じている。この話は、何のためにしているのだろう、では、大切な時間を費やして来てくださっている方に申し訳ない。

会議も同じだ。貴重な時間を費やして集まっているメンバー。意義あるものにしたいと意識するからこそ、充実感を得られるのだろう。

次回もこの定例会は実に楽しみだ。

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