Vol.505 ありのままの自分
ジョハリの窓について講義した。
自分も知っている自分、そして、相手も知っている自分。存在自体を大切にし合う信頼関係が構築されていてこそ、ありのままの自分で居られる。窓は光に向かって解放されるように。
自分らしさに気づき、それが社会とのつながりの中で実現出来れば、人は、内包されたエネルギーが湧いてきて自分でも驚くような行動につながるかもしれない。そして、その行動は幸福感を味わえるものになりそうだ。
ありのままの自分でいられる仕事と出会えることは改めて素晴らしいことだと思う。
自分らしくイキイキと働くために。もっと自分を知ろう。周りとの関係性を少し変えてみよう。自分のことを語ってみたり、自分へのフィードバックを素直に受け入れてみたりしよう。
窓は、どんどん広がってきそう・・・
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