自分と自分を含む社会をどう捉えているか。自分の考え方の枠を少し広げたり、自分の思いを少し深めたりすることで人はありたい自分に近づけるのかもしれない。

「Vol.54女性の出張」というテーマで触れた地元の町役場の企画。公募による40歳未満の女性10名で構成された女性会議。一泊二日で福岡にきている。

子どもたちを家に残しての参加。ご主人やご両親、そして子どもたちの「理解と協力」を得て、参加してくださっている。

あきらめずに環境に働きかけて実現したこの時間。参加された委員の学びに対する意欲と気づく感性、そしてつながりによる相乗効果。迫力を感じる。この時間自体を過ごせていることに感謝し、一瞬一瞬を大切に過ごす姿を目の当たりにしている。

会議ではわからない一人ひとりの委員の皆さんの「生き方」まさに、物語。ゆっくり対話をすることで、キラリと光るものを全員に感じ、女性の力のすばらしさを実感している。よりよくなりたい、そのために何を始めるかも明確さが、この短時間でどんどん増している。

「女性の力が活かしきれる社会」へ。今、リアルに女性パワーを感じている。

チャレンジする機会がやって来た時に、躊躇しない勇気。その挑戦する力をさらに持ちたいという声。この委員になることを選び動いたこと自体が、チャレンジの始まりだと思う。何かを始めると、想像していなかった効果も得られ、そこからハッピーキャリアにつながることも多い。

チャレンジする機会を逃さない。やる前にあきらめない。人は一人じゃない。家族で、地域で、お互いの挑戦を応援し合えば、より素敵な家族、地域になれる。

出る杭を打つのではなく、出る杭を認め合う関係になると、素敵な社会に発展していく。