会社で働き始め、10年くらい経ったとき、32歳くらい・・・「キャリア」という言葉が毎日気になって仕方なかった。何なんだろう。。。きっと意味があるのではと思いながらも、何も動けなかった。どう動けばいいかもわからなかった。もがいていた気がする。

その時、出来ることをめいっぱいしていた。結婚して子どもも産まれて家も建てた。未来を描くという発想すらなかった。

「キャリア」という言葉が好きだと思った。きっと意味があるのだろう。むさぼるように、資格を探した。そして、在職中に資格取得の講座に通った。まだ満たされない。さらに、探した。そして、行きついた資格を取得して、その素晴らしさに新しく命をもらった気がした。資格を取得した私は、資格を取得したい人のインストラクターのオーディションに臨んでいた。はっと気づけば、オーディションの場所に居た。そんな感覚だった。きっと脳で考えたのではなく、ハートで動いた。今、あの時の自分は、何があそこまで怖いもの知らずだったんだろう・・・と自分で理解できないけれど、あの日の自分に感謝している。そして、8年間、資格取得に向けてのインストラクターをした。きっと命終えるとき、この仕事を思うだろう。

したい仕事って、どうやって探すのか・・・答えなんてない。

今の自分をもがきながら、見つめる勇気。

今日、もがいていた私と同じ歳の女性が家に来てくれた。その彼女を目の前にして書いてみました。今日のコラム。明日から、女性活躍推進法施行2年目です。

一瞬一瞬を大切にしたい。