夫婦ともにフルタイムで働くパワーカップルが増えている、そして、今までとは違う影響を消費に及ぼす可能性があるとされている。

今日の日経新聞。「夫の収入が高いほど妻は働かない」という経済学で唱えられた「ダグラス・有沢の法則」に変化の兆しも見え始めたとある。

「働く」という目的が、有形資産形成に特化したものでなくなっている今、経済学だけでは説明できない一人ひとりの生き方が世の中を変えていくのだろう。人とのつながり、自身の成長を喜ぶ達成感、新しいことを学び社会で活かすときめき・・・働いて得られる「無形資産」の素晴らしさを実感できれば、人は働き続けたくなると私は、思う。夫の収入が高い妻は働かなくていいなんて、ありえない。

何に価値を感じるのかは、一人ひとり違う。結果として妻が有形資産を形成し、消費が活性化する今の時代の変化。労働力人口が急減し続ける今、ここで、女性の働き方を変えていかないと大変なことになると予測される。

この3年間で増えた共働き世帯の所得は約9千億に上り、うち2千億円程度が消費に回ったとのこと。

パワーカップルのあり方。どう考えるかは人それぞれ違うだろう。女性活躍推進のメリットとしてワークで出てきた言葉に「女性がきれいになる」という言葉が出たことがある。仕事も家事も子育ても颯爽と。。。どこにお金をかけるかも一人ひとりの価値観は違うが、疲れ果てた姿で仕事と家庭の両立をするのではなく、これからは、両方楽しみながらの両立が増えそうだ。

時代の変化はめざましい。