発刊されてすぐ購入したリンダ•グラットンのライフシフト。このコラムでも、何度か熱く触れている。

私は、無形資産に恵まれていると思う。生産性資産においても活力資産においても、素晴らしい友人や学びの仲間たちがたくさんいる。息子と娘も私の仕事へのエネルギーの源だ。娘は、春に自立した。子育てにおいて、卒業証書をもらった安堵感があった。今は、時折、娘からかかってくる電話で元気を貰っている。実に楽しそうに、たくましく働いている。周りの方々からも愛されている様子を聞くと、まさに、活力が湧いてくる。

息子もたくましく育っている。食事を作ると、「美味しい」とちゃんと言葉で伝えてくれるし、大好きなアメリカンチェリーを買っておくと、「母、アメリカンチェリー買ってきてくれてありがとう」と、仕事をしている部屋にわざわざ言いに来たりする。

今日は、出張先の玉野市までわざわざ、私の研修をご受講された女性が会いに来てくださった。数時間だったが、たくさんお話し、駅までお見送りした。あたりまえではないこの時間。

無形の資産の状況を把握することは、有形の金銭的資産に比べてずっと難しい。

とリンダ・グラットンもライフシフトに記している。確かにそうだ。無形資産から得られるものの素晴らしさは持ってみないとわからない。そして、そこから生み出されるものも、金銭的資産のように、すぐ見えることはない。だから、楽しいのかもしれない。何が生まれるのだろうというワクワク感。

幸せは伝播する。