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Vol.228 何でも言ってくれる人の存在

人は、自分も他人も知っている自分、つまり、ありのままの自分で居られるとのびのび行動、言動できる。ジョハリの窓でいう「開放」の領域。

解放の領域を広げていくためには、他者に気づかれていない自分を出す「自己開示」と、他者からの「フィードバック」を受け容れる姿勢が必要。

私は、自分のことを出す、というより、さらけ出す、ことには、そんなに抵抗感がない。一方で、フィードバックに関しては、なぜか、素直に受け入れられない自分がいる。

自己防衛してしまう。しかも、理詰めで言い訳したり、代替え案で話をすりかえたりする傾向もある。

そんな自分が嫌・・・自己嫌悪に陥る。見たくない自分。

信頼できる他者の存在で、ちょっと見えるようになってきた。

何でも言ってくれる人の存在の大切さを感じている。クレームもそうだが、言うのにはエネルギーもいる。そう考えると、心から、ありがたいなあと思った。

耳を傾けよう。

 

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