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Vol.321 欲しいものは圧力鍋だった

「お母さん、買いたいものがあるんだけど・・・Amazonで注文したいけれど、していい?」

息子が唐突に言う。

「何を買いたいのか、価格は?を具体的に伝えないと、それではOKは出せない」と言うと、

「圧力鍋。これがあれば、すごく美味しいカレーが作れるし、豚の角煮も作れるんよ。それと~」と料理名が、次々出てくる。

確かにそうだなあ・・・普通のお鍋では限界がある。

先日も、「これ、欲しいかなぁ」と私が買って帰ったのがフライパンだった。

圧力鍋を注文した。

「宮﨑結花さん、豚の角煮が待ってますよ」と息子からのラインが来る日も近いかな。

買い物係は、私。車の免許がまだ取れる年齢ではないから、私にお願い!と言われた。妙に納得。そして、お買い物では、豚のブロック肉を調達したり・・・息子のリクエストの食材は、今まで買わなかったものばかり。買い物かごの中を見ると飲食店をしてる気分になる。

子育ては限りなく楽しい。と言いながら、育ててるのかなあ、やはり、私たちは、共育。私も、育ててもらってる。

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