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Woman’sで働く
■Kiyoko Matsuyama■
2つの仕事をすることで時間管理力と労働生産性があがりました
Q.今の働き方についてどのように感じますか?
Q.松山さんはパラレルワーク(複業)で働いていますが、パラレルワークで得られることはありますか?
2つの仕事をすることで、今日はこれをしなくてはならないということが2倍になりますが、そのおかげで時間管理と労働生産性があがりました。もともと計画を立てることが好きだったのですが、さらに隙間時間がもったいないと考えるようになり、ワークもライフも充実するようになりました。
Q.ワークライフシナジーを意識することで起こったことはありますか?
効率的に働き、早く帰ることで、やれることが増え、ライフが充実するようになりました。2人の娘がいますが、関西方面に住んでおり、会いに行く時間をいただいたり、隙間時間に友人と会ったり、勉強する時間にあてたりと、豊かな時間を過ごすことができるようになりました。若い頃は仕事が大部分を占めていて、生活もそれなりに充実していたとは思うのですが、今の年齢になり、だんだんと欲張りになる自分がいます。
Q.松山さんにとってのWoman’sとはどんなところでしょう?
もともと宮﨑とは、初めて就職した会社が一緒で、20年経って再会したのも職場という不思議な運命を感じています。それから宮﨑は独立をして、法人化するときに「事務をしてみない?」と声をかけてもらって、今日に至ります。会社名の由来を熱く語ってくれた宮﨑の表情が今も忘れられません。
私にとってWoman’sとは、学びと成長と自分をさらけ出す場です。キャリアコンサルタント資格がありながら、活かしきれていなかった自分を後押ししてくれるスタッフがいて、苦しいときも助けてくれ、悩みも弱みもさらけ出して、私という個人を認めてくれる場所です。Woman’sは、笑いがあり、涙がある職場です。泣いた後には必ず笑顔がある。努力を惜しまないスタッフが集まった素敵な場所です。自分も頑張らなくては!と日々思っています。
Q.5年後・10年後どのようになりたいですか?
■Sachiko Iwata■
お互いが尊重し認め合う信頼関係があります
Q.仕事がお休みの日は何をしていますか?
友達とランチしたり買い物に行ったり、たまには映画を観に行ったり、家でのんびりビデオに録ったドラマを観たりしています。とはいえ、休日も仕事のことを考えたり、何かしらしてることは多いんですけどね。でも、リフレッシュタイムは大事にしてます!
Q.岩田さんはパラレルワーク(複業)で働いていますが、パラレルワークで得られることはありますか?
Q.岩田さんにとってのWoman’sとはどんなところでしょう?
Q.国家資格キャリアコンサルタントを取ろうと思ったきっかけは?
ズバリ、宮﨑との出逢いですね。恋愛で例えるなら、私が宮﨑に一目惚れ。ビビっときて猛アタックて感じです(笑)それを受け止めてくれた懐の深さに感謝しています。正直『CDA』という言葉をそれまで知らなくて…宮﨑の話を聞いていくうちにすごく興味がわきました。その頃、自分探しをしていた私。これから自分がどうありたいのか、どうしたいのか悩んでいた私。自分を見つめることを学べることにすぐ飛び付きました。仕事をしながら休みの日に受講しハードスケジュールでしたが、資格を取得してよかったと思っています。何よりウーマンズの仲間に出会うことができたので。まだまだ未熟者ですが、もっとこの資格を生かせるよう頑張りたいと思います。
■Yuka Yamada■
Woman’sは自分らしくいられるところです
Q.山田さんはパラレルワーク(複業)で働いていますが、パラレルワークで得られることはありますか?
Q. ワークライフシナジーを意識することで起こったことはありますか?
Q.国家資格キャリアコンサルタントを取ろうと思ったきっかけは?
Q.CDA(※)を取得して変わったことはありましたか?
Q.山田さんにとってのWoman’sとは、どんなところでしょう?
Q.仕事がお休みの日は何をしていますか?
■Mari Karino■
Woman’sで働き、素敵な女性に出会う機会が増えました
Q.Woman’sで働いて、気がつくことはありましたか?
私はいままで、結婚や出産など環境の変化もあり、3回転職しています。振り返ってみるとどれも同じ職種ではありませんでしたが、ひとつひとつの経験がその後の仕事に何かしらの形で生かされていたと思います。それに気が付いたのは宮﨑と出会い、キャリアコンサルタントの資格を取ってから。Woman’sで仕事をするということは、常に自分のキャリアを見つめ内省することを求められています。自分を振り返ることは時には厳しくもありますが、その経験をどう捉えるか次第で自分自身のエネルギーにもなります。起こってしまった出来事を変えることはできませんが、自分がどう見るかにより経験の意味が変わることに気がつくことができたのは自分にとって大きいことでした。
Q.Woman’sでの働き方についてどのように感じていますか?
Woman’sは心身ともに健康で働ける制度が充実しています。そのひとつにワークライフシナジー休暇があり、ワークとライフのシナジーがあると本人が申請をすれば取得できます。私は、この休暇を子どもの学校行事があるときや家の農業が忙しい時期はこのワークライフシナジー休暇を取得させてもらっています。ワークライフシナジーを意識すると今まで何気なく参加していた学校行事や農作業も仕事に生かせるヒントがあるのではと意識するようになりました。実際、休暇中に経験し学び得たことを研修でお話させていただくこともあります。他にも、福利厚生で健康体操に通わせてもらって、最近では筋肉がつき、体力に自信がでてきたおかげで夏には子どもと海や川で一緒に泳ぎました。
Q.CDA(※)を取得して変わったことはありましたか?
仕事と家庭の両立だけでも大変で、資格の勉強なんてできるのかなとずっと心配でした。家族も私が勉強するなんて、はじめは驚いていましたが、本気でやっていることが伝わりだしたころから、家族も私の時間を作るように協力してくれるようになりました。資格を取得した今は、家族や応援してくれた人に恩返しできるよう、まだまだ勉強中ですが、学びを通じて自己概念を意識することにより目の前の景色や人間関係が違ったものに見える、そんな日々になりました。
Q.狩野さんにとってWoman’sとは、どんなところでしょう?
自分を生かしながらチャレンジできる場です。「Woman’sは、女性のもつ力を最大限に引き出し、それを最大限に生かす社会を創ります」という弊社の使命に基づき、ひとりひとりの女性が何も諦めることなく自分らしく生き生きと輝ける社会を目指します。もちろん自分自身もそういう女性になれるよう、いろいろな女性の生き方から学びたいと常に考えています。Woman’sで働きだしてから、すてきな女性に出会うことが本当に多くなりました。身近ではWoman’sで働くみんながとてもすてきで、月に一度全員があつまるWoman’sミーティングは私のエネルギーチャージの場になっています。
■Hiroko Kawai■
「受け入れてもらってる」という安心感のもと、活き活きと仕事ができています
Q.河合さんにとってのWoman’sとはどんなところでしょう?
新しいステージです。これまでは、求職されている方や、転職したい方などのサポートがメインの仕事でした。Woman‘sは、更に広い視点に立って[働く]ことについて正しい知識を持っておかなければいけません。Woman’sのスタッフから刺激を受け、専門性を高めていきたいと思っています。スタッフとは、ほぼ会える機会はありませんが、日々の日報でのコメント、ラインや電話でも気軽にやりとりが出来るので、「受け入れてもらってる」という安心感のもと、活き活きと仕事ができています。
Q.国家資格キャリアコンサルタントを取ろうと思ったきっかけは?
当時の上司に薦められたことがきっかけです。最初は講座を受講する事で何が変わるのか、どう役立つのかあまりイメージも出来ず受講が決まってからも、しばらく届いたテキストは放置でした。(今考えると、ほんとうに失礼な話ですが・・・)でも、受講初日に宮﨑に出会い、劇的に自分自身が変われた気がします。あまり積極的ではない私を丸ごと受け止めてもらった、そしてどんどん講座に引き込まれていったことから本気で資格を取りたいと思うようになりました。
Q.CDA(※)を取得して変わったことはありますか?
CDAの勉強を始める前は、相手の発言の意図を汲み取ったり、どういう心の状態で会話をしているかなど深く考えず、自分の主観・価値観で話を進めることに違和感を持たなかった気がします。勉強を始めてからは、日常生活でも自分の価値観や先入観で決めつけない訓練が自然に意識できるようになっていったと思います。また、「働く」ということについて、人それぞれの価値観が違うこと、ライフイベントによって影響をうけやすい事への課題、自分自身の働く意義についても考えるきっかけにもなりました。
Q.5年後・10年後どのようになりたいですか?
まずは自分自身の基礎固めをしっかりと行い、土台を作ることが先決だと思っています。その上で、Woman‘sを通して、しっかりと各企業様が抱える問題、働き方に迷っている沢山の方に真摯に向き合っていく、そして「働き方改革」が流行りではなく当たり前の事として浸透していく、そんなサポートを続けていきたいです。
Q.仕事がお休みの日は何をしていますか?
友人とのランチや集まりも大切にしていますが、基本家族で過ごすことが多いです。旅行が大好きなので、思い立ったら1泊で沖縄に行くこともあります。娘も0歳児から飛行機で泣いたことはなく、終始ご機嫌。どうやら旅好きのようです(笑)。日常から少し離れた場所でのんびり過ごすだけで、また明日へ活力が湧いてきます!
Q. ワークライフシナジーを意識することで起こったことはありますか?
家族との時間が増えました。以前は、子供が寝ている間に出勤していたので、朝食を3人で囲むのは週末のみでした。主人の帰宅時間は私が寝てしまっているので、下手すると丸一日会話しないことも・・・それが当たり前だったのですが、家族3人で過ごす朝のひと時はとても大切な時間になりました。朝の時間に余裕が出来たのでウォーキングをして、朝食を食べ、出勤するというサイクルで頭もスッキリしますね。
■Muro Yukari■
やりたい仕事に挑戦させていただけることがとても有り難く幸せな環境だと思います
Q.国家資格キャリアコンサルタントを取ろうと思ったきっかけは?
中学生の時に母と父の役割が逆転という家庭で育ち、女性のキャリアや働く人の心理などに興味があったように思います。自分自身もキャリアを積むなかでたくさんの迷いや様々な価値観の方との出会いなどがあり、その興味はどんどん強くなりました。また、夫の転勤で引っ越しを数回経験していますが、その度に転職を余儀なくされ、知人のいない土地での生活に人生を楽しめなくなっていた時に、キャリアコンサルタントからの問いかけで、「この環境だからこそ楽しめることがある」ということに気づきました。その後、毎日の生活を楽しみながら興味と過去の経験などを踏まえ自分らしい仕事を模索するなかで、キャリアコンサルタントとの出会いを思い出したことが一歩踏み出す後押しになり、資格取得のきっかけになりました。
Q.CDA(※)を取得して変わったことはありますか?
今までは人と違うところは隠したり、違う意見はダメだと思うことが多かったですが、自分の中で自分らしさだと認めることができるようになり、そんな自分についてどう思うかを考えるようになりました。周囲の人に対してもその人らしさを受け入れ、もっと知りたいと思うようになりました。また傾聴の大切さを知り、コミュニケーションをとるときの心持ちが変わりました。
Q.室さんにとってのWoman’sとはどんなところでしょう?
成長と挑戦の場だと思います。代表の宮崎と出会い、人間性は基よりワークライフシナジーを体現している姿や、女性活躍への想いなど生き方の考え方の枠が広がりました。また、Woman’sで働くスタッフはいつも肯定的で、言動に対してそこにある背景やさまざまな可能性を多角的に想像して接してくださいます。尊敬する方ばかりなので、日々内省し成長させていただいています。成功でも失敗でも経験から学び成長できると信じているので、やりたい仕事に挑戦させていただけることがとても有り難く幸せな環境だと思います。ただ、突っ走るだけではなく知識や時代の流れに敏感に、専門性をもっと深めてWoman’sに貢献していきたいです。
Q.5年後・10年後どのようになりたいですか?
「自分らしく働く人を増やしたい」という想いがあります。『らしさ』=『個性』を認め合いお互いが支えあう事を大切にするWoman’sでのキャリアコンサルティングを通して、自分の魅力を生かしながら働ける人、毎日を楽しめる人を増やしたいですし、自分もそうでありたいです。その為に専門知識と経験を蓄積し、経験を積んでも型にはめるのではなくクライエントと同じものを見ようとする姿勢を保ち続けたいです。
Q.ワークライフシナジー効果を感じていますか?
私はミュージカル映画や洋画が好きなのですが、先日久しぶりに映画を見に行きました。小さい息子はお留守番でしたが、帰って私は上機嫌で映画の音楽を流し、息子と一緒に踊りました。息子もとっても楽しそうでひとりの時間が、母という役割にシナジー効果をもたらしてくれたなあと思ったのですが、そのエピソードを、お仕事で話す機会がありました。私生活の充実が仕事に活きて、また子育ても仕事も頑張れ、そうすることで一人の時間も楽しめる、まさにワークライフシナジーを感じた出来事でした。
■Masaaki Tsuneyoshi ■
Woman’sは新時代の女性の働き方理論を提唱するパイオニア企業です
Q.恒吉さんが今されていらっしゃる事業は?
経営者のクライアント様を中心に経営コンサルティングから個人のライフプランニング、将来の資産形成まで『お金』の流れを最適化するプロデュースする『ARM RIGHTS』(アームライツ)という会社を経営しています。
経営の財務は税理士、ライフプランはファイナンシャルプランナー、個人の資産形成は生命保険会社や証券会社など、経営者が相談や委託する専門家や企業はバラバラであることが一般的です。お金の流れはつながっているはずなのに、一案件ごとに検討し意思決定していくことが経営者の時間を大幅に削り本業に支障をきたしているのではと考え、ワンストップでアドバイスできる事業を立ち上げたいと起業に至りました。また税理士法人や社会保険労務士事務所など士業の方々と顧客の方にライフプランのアドバイスや退職金づくりに関する具体的な付加サービスのお手伝いをさせていただいています。
『ARM RIGHTS』という社名はクライアント様の心強い右腕でありたいという思いを込めて名付けました。まだまだ微力ではありますが、少しでもWoman’sの支えになれば幸いです。
Q.恒吉さんにとってのWoman’sはどんなところでしょう
Woman’sは新時代の女性の働き方理論を提唱するパイオニア企業です。女性活躍推進法が施行されるもっと前から宮崎代表がはじめたプロジェクトには先見の明を感じました。私にとってWoman’sは活き活きと働くということの大切さを教えてくれる先生であり、働き方の本質を考えさせていただける唯一無二の貴重な存在です。Woman’sはこれから多くの企業にとって必要不可欠な存在になると確信しています。
Q.仕事で大切にされていることは何ですか?
まずは『時間』です。クライアント様のコンサルティングでは特に準備に時間をかけ、限られた貴重な面談時間の中で「時間を割いて良かった」と満足していただけるよう心がけています。『時間』は有限で唯一お金で買えないものであるからこそ、今の一瞬一瞬を大切にしています。
またこれからの時代、一般常識にとらわれない『創造力』が不可欠であると考えます。社会通念の枠を飛び越える着想で、あくまでルール(法律など)の範囲内で新しいビジネスをしたいと常に考えています。これから異業種である私のアイデアとWoman’sのビジネスがどのような化学反応を起こすかと未知の領域にワクワクしています。
Q.仕事がお休みの日は何をしていますか?
たまにですが自宅が神戸市の海沿いにありますので、潮風を感じながらランニングしています。しかし最近はゴルフを20年ぶりに再開しましたので、近くの練習場に通うことが多くなりました。また神戸市に移り住んだ2年ほど前からクラシックコンサート鑑賞、美術館巡り、ヴィッセル神戸のホームゲームの応援など、夫婦共通の趣味をつくろうとお互いの未体験なものにチャレンジしています。
Q.ワークライフシナジーを意識されていらっしゃいますか(またどのように意識されていらっしゃいますか)
恥ずかしながら『ワークライフシナジー』という言葉さえ知らなかったのですが、生活と仕事の相互効果という意味合いでは無意識下のうちにあったのかと思います。
数年前コンサルティングという無形の商品をどう説明し買っていただけるかを思い悩んでいた時期に、たくさんの本を読み漁っていましたが、日常生活の中でもヒントになるものを探していました。例えばハイブランドの上手に接客する店員さんの何気ない会話や、普段は不愛想な割烹料理屋さんの大将のちょっとした心遣いなどにマーケティングのアンテナを自然と張っていた気がします。
また最近、家事を『手伝う』という意識から、『分担する』という考え方に変わりました。小さいころから福岡の両親を見てきましたので、家事は女性がやって当然だと思って育ってきました。ある日私の奥さんと家事について話をしていた時に「やっぱりあなたは、家事を手伝ってやっていると思っているんだ」と言われたことがありました。それを言われたときにハッとしました。今までは家事全般を奥さんがやることを前提に、手伝っているという意識があったのだと思います。それからは生活の中でお互いの得手不得手をよく理解し、できる限り家事を分担することで夫婦間のコミュニケーションが前よりもよくなった気がします。今ではゴミ出しや奥さんの苦手な掃除は私、料理は奥さん、洗濯を回すのは奥さん、干すのは私、たたむのは奥さんなど家事を分担しています。仕事ではチームメンバーの力量や性格を深く理解し、業務をできるだけストレスなく分担することで働きやすい職場環境が維持できると意識できるようになりました。
私たちのプロフィール
松山 記代子
1986年、株式会社タカキベーカリー入社し、業務部計算係に配属となる。受発注、請求、出納業務携わる。その後、武藤工業株式会社経理部に入社。結婚後、島根県にUターンし、ハローワーク浜田で適用業務に8年間携わり、労働保険(雇用保険)について知識を得る。ハローワーク勤務中に宮﨑と再会をし、国家資格キャリアコンサルタントを取得。契約期間満了を機に、島根県立西部高等技術校巡回就職支援指導員に採用となる。2015年1月より、株式会社Woman’sの経理を主に手伝うようになり、複業中。気の合う仲間と一緒にいる時間と、子供と過ごす時間を大切にしたいと思っている。
岩田 佐知子
保育園勤務中に妊娠し、「子どもと一緒に過ごす時間を大切にしたい」という思いのもと、退職。子育てをしながらPTA活動などで、読み聞かせや学校行事に関わる。10年後、社会復帰を決意し、浜田労働基準監督署に相談員として10年間勤務。現在は介護員をしながら、株式会社Woman’sのパートナー講師として研修等に携わり、キャリアの転機に関われることにやりがいを感じている。「笑顔がたくさん溢れるように」という思いと、いろいろな方とのご縁を大切にしている。趣味は旅行で、楽しいことが大好き。心豊かに過ごしたいと思っている。
山田 由香
2000年、地元の小児科に入社。4年間受付・会計事務、レセプト業務などに携わる。その後、大阪にてテレホンアポインターとして働き、電話応対の難しさを知る。結婚を機に島根に戻り、医療事務・調剤事務・介護事務・歯科事務の講師として8年間講師業に携わる。その後、医療事務として現場に戻り、島根あさひ社会復帰促進センター内診療所、済生会江津総合病院にてレセプト業務・受付業務を行なっている中で、宮﨑と知り合い、再び講師として複業中。楽しいことが好きで、最近は旅行や映画鑑賞、劇団四季にはまっている。
狩野 麻理
1997年株式会社石見エアサービスに入社。空港の地上係員として旅客誘導、カウンター業務、若手社員指導などに携わる。第2子出産を機に退職。結婚、出産、子育てと環境の変化に伴い働き方(職業)も変わる中、島根県西部にある事業所の在職者研修を企画運営する仕事に従事した際、弊社代表の宮﨑と出会い、キャリアについて深く考えるようになりキャリアコンサルタントの国家資格を取得。学びを通じ自身のキャリアを見つめ、自己概念を意識することで、目の前の景色が今までと違ったものに見えてきたことでキャリアコンサルタントの奥深さを実感。また、家族や周囲の人に助けられて仕事ができていることに、日々感謝と喜びを感じている。仕事では、株式会社Woman’sの大切にする、人が持つ魅力『らしさ』=『個性』 をより多くの方に気づいていただき、女性も男性もひとりひとりが輝ける社会を目指している。
河合 ひろこ
旅行会社でのランドオペレーター経験を経て、2004年パーソル パナソニック HRパートナーズ株式会社(旧:パナソニック エクセルスタッフ)に入社。人材派遣コーディネーターとして、多くの求職者や転職希望者への仕事紹介や募集戦略などに幅広く携わる。法改正に直面する度に、人材派遣業界の在り方や存在意義などについて考えさせられる機会も多かったが、この業界は天職と感じていた。一方で、自身の結婚・出産の転機をきっかけにワーキング・マザーの働き方や働く環境問題などに強く興味を持ち始める。2018年、興味の枠を超え自らが働きかけていきたいと決意。退職後、株式会社Woman’sに転職。
室 ゆかり
宝飾品の販売員として百貨店内のブランドにて接客・販売、顧客満足の向上や、若手社員指導などに携わったのち、店長補佐として従事。結婚を機に退職し、夫の転勤先で産休代替の派遣社員として営業事務や、ママ向け求人に特化した派遣コーディネーター兼託児スタッフなどを経験するなかで、自分自身や女性のキャリアについて考える機会が多くあり、「働く」という概念に興味が強くなる。自分のキャリアについても模索しているなか出産。子どもと触れ合うなかで、喜ぶ人の顔や反応が直接見られる仕事にやりがいを感じる自分に気づき、キャリアコンサルタントの資格を取得。資格取得後、講座の講師であった宮崎と再会し、女性の力を引き出すという使命に共鳴し株式会社Woman’sでの仕事に関わる。好きな言葉は「楽しむ1日をくりかえせ一生」。
ARM RIGHTS株式会社 代表取締役CEO 恒吉雅顕
1972年太宰府生まれ。様々な職種を経験し、2006年資産形成コンサルティング会社の設立メンバーとして参画。
全国500人以上の個人開業院長、医療法人理事長を中心に、人生設計をサポートし、医院形態、規模、年代、地域性など、集積したデータをもとに主にリタイアメントに向けた資産形成の設計管理を行う。また士業連携チーム(税理士、会計士、FP、弁護士など)と共に医療法人化、スタッフ教育などの諸問題を幅広く解決。2018年、経営コンサルティングからプライベートの資産形成をプロデュースするARM RIGHTS創業。同年神戸市にて11月株式会社ARM RIGHTS設立。
代表取締役 宮﨑 結花
2013年株式会社Woman‘sを設立。
1989年に入社した株式会社タカキベーカリー(アンデルセングループ)では、1995年第一子(長女)出産し育児休業を一年間取得する。保育園の送迎が 出来る時間帯の経理職を経て、アンデルセングループの【分社化プロジェクト】に参画。分社後は、グループ全体の採用・教育に携り、2003年5月退社。 2004年第二子(長男)出産。その後、ハローワークでキャリアコンサルティングに従事。2007年Career Blossom(個人事業)代表として、研修、キャリアコンサルティングに関わる。数多くの素晴らしい女性が、社会の中で能力を発揮しきれていない現実に 愕然とし、個人の支援だけでなく、企業において女性が輝くための風土改革から仕組みづくりに関わる必要性を感じ、法人化する。ライフでは、行きたい場所へ は行く、会いたい人には会う、学びたいことは学ぶをモットーとし、インプットの時間は妥協せず、一方で家族との時間をとことん濃密に過ごしている。ライフ もワークもあきらめない!を自ら実践。コンサルティングでは、課題の背景に目を向け、理念と照らし合わせながら、あるべき姿の本質を追求。すべての女性が 輝く日本をめざしている。
私たちと働きませんか
社員はすべて国家資格キャリアコンサルタントとCDA(※)を有しています
Woman’sの働き方はひとりひとりに合わせた働き方です。社員は、フルタイム、パラレル(複業)、パート、インターンシップと様々な雇用体系でWoman’sとして働いています。そこには、弊社代表のひとりひとりが自分らしく生き生きと働ける会社でありたいという思いがあります。
Woman’sは、ワークもライフもあきらめない働き方ができる環境があります。
※CDA:キャリア・デベロップメント・アドバイザー(この資格は、日本キャリア開発協会が認定しているキャリアカウンセラー資格です)
■ Woman’sの働き方 ■
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同一労働同一賃金の導入、実施
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残業0時間の実施
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ワーク・ライフシナジー休暇導入による生産性向上
(※特別休暇としてワーク・ライフシナジー休暇、自分磨き休暇、アニバーサリー休暇、自発的な職業能力開発の休暇ほか有)
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パラレルワークによる経営効果を実現
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特別休暇を時間単位で取得可能(現在年間60時間、10月~年間160時間予定)にすることで仕事と家庭の両立、労働生産性向上、心身の健康度向上を図る
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在宅ワークの導入、実施
採用情報
Woman’sの社員は職種問わず、国家資格キャリアコンサルタントとCDAを有することを条件としています。
国家資格キャリアコンサルタントについて
キャリアコンサルティング・キャリアコンサルタント(厚生労働省)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/career_consulting.html
CDAについて
特定非営利活動法人 日本キャリア開発協会 https://www.j-cda.jp/index.php