Vol.797 頑張るプロセス
試験は、受けないと結果が出ない。結果が思うものでなければ、ショックを受ける。ショックを受けたくないからと、試験を受けないという選択をすれば、結果は永遠に出ない。
クルンボルツ博士は、バスケットボールはシュートしない限り、永遠に入らないと言われた。シュートをすれば、失敗もあるが、それを恐れず続けていれば得られるものがあるだろうと。
続けていればチャンスがやってくる。
それを臆することなく、冒険心を持って動いてみよう。
試験を受けることから、しばらく離れていた私は、結果ばかり気にしてしまう自分がいた。何のために試験を受けるのか、それをどう活かしたいのか、が明確でないと意味がない。結果を真摯に受け止め、足りないものを補っていこう。そのための努力をこつこと積み上げていこう。取り組むことがあることは、ありがたい。
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