今日、近所のショッピングセンターのお化粧室での出来事。

手を洗っていたお母さんが、3歳くらいの子どもに対し、「うわぁ、助かったわ。ありがとう」と伝え、手をしっかりつないで、出ていかれた。

ハンカチを子どもに出してもらって・・・の場面。

素敵だなあ・・・と思った。

こうして育てられ、大きくなったら、どんな大人になるんだろう。楽しみだ。

一方で「早くしなさい。いつも遅いんだから」と子どもを親が急かす場面にも出会うことがある。子どもは、必死でせいいっぱい、早くしようと頑張る。先にスタスタ歩く母のあとを、小さな歩幅で必死に追っている姿。

子育てにマニュアルはない。しかし、「心がけ」は大切だ。母の声掛けも重要性を改めて感じた。

私は、急かして育ててきたと思う。そして、「助かった。ありがとう」と言えなかった自分だったと思う。そして、だんだん変化していったと思う。

ちゃんと関わるとは・・・子どもを一人の人間として尊重して接すること。そして母親自身が幸せであること。

子どもは母の言葉を糧として育っていく。この世の中が、あたたかい子どもへの言葉で満たされますように。