私は、娘が保育園に行っていた頃からずっと、同じメーカーの洋服を購入している。

そのきっかけは、初めてそのメーカーの服を買ったときの店員さんのお人柄に魅かれて・・・だった。彼女は、当時まだ、20歳少しで入社間もなかったと思うが、ものすごく心を込めた接客をしてくれた。いいなあと思い、広島で企業に勤めていた当時、よく買いに行っていた。

それから、退職し、新しい洋服を買わなくなった。その間も、ずっと、ダイレクトメールを手書きのメッセージをはがきいっぱいに書いて送ってくれていた。すごく嬉しかった。

ハローワークの就職が決まったとき、島根から広島まで彼女のいる店に行ってスーツを購入した。異動されていて、違う店舗の店長となっている彼女のところへ。

「あなたから買いたい・・・」そう思った。

そして、別のメーカーの店長となった。時々、お顔を見に、行っていたが、島根のデパートで購入するようになり、しばらくお会いしていなかった。

今日は、広島で仕事。カープの優勝セール。街を歩いていてふと、引き込まれるようにお店へ。不思議なものだ。広いお店なのに、一歩入った瞬間、彼女と目が合う。全身で再会を喜んでくださった。そして、ハグし合って。しばらくお話した。

サービスとおもてなしの違い。人間性がにじみ出る本物さ。イキイキ仕事をし続けている彼女の働き方も好きなのかもしれない。