Vol.664 駆け抜けた
10月の研修は、毎年ハードだ。 今日、一区切りついた。「駆け抜けた」という言葉がしっくりくる。同じことを繰り返すのは、苦手な私だが、同じ研修を10回にわたり、終えた。 受講されるメンバーが変われば、同じプログラムでも新し… “Vol.664 駆け抜けた”の続きを読む
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10月の研修は、毎年ハードだ。 今日、一区切りついた。「駆け抜けた」という言葉がしっくりくる。同じことを繰り返すのは、苦手な私だが、同じ研修を10回にわたり、終えた。 受講されるメンバーが変われば、同じプログラムでも新し… “Vol.664 駆け抜けた”の続きを読む
島根県市町村役場の新規職員研修。 パワーが漲っている。明るい若者たち。 グループディスカッションでは、「はい、では皆さん、きりのいいところで終わったら、前を向きましょう」という声が聞こえないくらい熱心に話し合っている。 … “Vol.662 明るい若者たち”の続きを読む
人生100年時代の新・社会人基礎力が経済産業省人財政策室から平成30年2月に出されている。以前の社会人基礎力と同様に「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」がベースになっている。具体的な内容においては、100年… “Vol.653 人生100年時代の社会人基礎力”の続きを読む
私の研修は、一方的に伝える形式ではないので、受講者さんが今、どのような気持ちでいらっしゃるのかが、研修効果に多いに関係する。 そしてグループをファシリテートするときに、最も大切なのはグループで何をしているかの「コンテンツ… “Vol.651 思い切った正直さ”の続きを読む
企業研修で尋ねられた。「先生の腕時計はなぜ文字盤を内側にされているのですか?」と。 はっとさせられた。本当だ。なぜ、文字盤を外に向けていないのだろう・・・私が、新入社員のころ、今から30年前、腕時計は男性は文字盤を外側へ… “Vol.649 先生の腕時計は・・・”の続きを読む
島根県の県職員、市町村役場職員、全職員の研修を10回に亘り、従事している。 一人ひとりの個性が豊か。画一的な人が集まっている組織からは、付加価値を生み出しにくい。一人ひとりが持つ力をのびのび発揮できる職場づくりが大切。 … “Vol.648 みんなで高めていく”の続きを読む
新入社員研修で関わった社員の皆さんとの再会。フォローアップ研修にて。 この仕事の喜びの一つは、人の成長を実感できること。 今日、感じたのは、「人は表情が成長する」 新入社員のときの表情と違う。その表情の変化から、6か月間… “Vol.647 表情の成長”の続きを読む
常に、アウトプットの場面を意識しながら生きている。 あっ、これは、講座のあのスライドを説明するときに話そう、とか、なるほど、だからあの理論が生まれたんだな、とか、あ~こういうことだったのか・・・など、目に見えない私の頭と… “Vol.642 やはり講師という仕事は好きなんだと思う”の続きを読む
話し方、プレゼンの仕方を学びたいというニーズが高まっている。 これからの時代は、自分自身を表現する時代だ。 それには、まず、話し方やプレゼンスキルの修得も大事だが、自分自身のぶれない軸を明確にすることが前提。そこを、明確… “Vol.639 何のために登壇しているか”の続きを読む
在職中の方へのキャリアカウンセリング。 メンタルヘルス不調に陥ると、いちばん苦しいのは本人だが、職場のほかのメンバーの苦しさも見てきた。メンタルヘルス不調に陥る要因は、厚生労働省の調査では、仕事の量、仕事の質、人間関係が… “Vol.635 キャリアカウンセリングの力”の続きを読む