昨日のコラムで、「年齢の概念が変わる」と書いた。今朝の地元の新聞の第一面は、「高齢者75歳以上に」日本老年学会などは5日、現在は65歳以上とされている「高齢者」を75歳以上に見直した。一昨年から、シニア世代の活用の必要性のセミナーをさせていただいている。シニア世代を活用している企業の事例を分析すると、人財育成に対する考え方がしっかりしていて、経営理念が反映した人財活用に繋がっている。そして、人事制度に目を向けると、仕事の成果に応じて報酬を軽減しない企業が多い。成果主義に移行してきた背景から見ると、とてもシンプルな考え方だなと思う。昨日のコラムのコメントでいただいた社会保障費の在り方についても新聞記事では当然触れられている。同じだけ企業に社会に貢献しているのに、社会保障費だけが見直されたのでは、理不尽を感じる。目に見える属性で、評価するのは安易だが、労働生産性で評価するには、曇りのない目で全身全霊で見ないとわからないプロセスが重要になる。今まで人事制度を取り入れてうまくいかなかったと言われる企業も多い。今、そもそも何を評価するのか自体を見直していくと、評価制度はシンプルになってきているのかもしれない、と思う。今日は、地元の商工会議所青年部主催のU&Iターンを促進する事業でたくさんの方とお話をした。人のパワーはすごい。人を愛する企業に人は集まる。人を愛する自治体に人は集まる。

その帰り道、夜空を仰ぐと、プラネタリウムのような星空だった。どんなに時代が変わっても星空が見える空が変わらないここに住んでいることに幸せを感じた。いくつになっても変わらないきらめきで仕事が出来る方はどんどん増えていく。