島根県西部地区での新入社員研修。一泊2日のプログラムだった。地域ごとに開催され、3会場での開催。

私は、最初の3時間30分のマナー・接遇を担当。そのあと、株式会社ビジネスプラン代表取締役の安野 広明氏の「社会人としての心構え」の講話。そして、株式会社島根プロモーション代表取締役の三浦 大紀氏の「グループワーク」を夕食後21時40分まで行い、翌日、全員の前で発表する。

改めて今回の研修で感じたこと。

運営担当の県職員の方の熱い思いで練り上げた企画。準備も入念にした。「準備」とは、倫理法人会でも出てくる「信念」を練り固めるイメージ。何のためにこの研修を行うのかの「目的」が全員で共有されていた。

働くとは何か、同じ時間生きていても自分でいかによりよく生きようと意識するかどうかで人生は変わる。長い人生のスタートを切るうえで、今、自分自身が意識し続けてほしいこと、身に付けておくと必ず一生涯役立つこと、そして、絆。

関わる私たち全員が同じ温度で同じ思いを持っていた。まるでバトンを繋げるように、担当者から次の担当者へマインドを繋げていく。スタッフの皆さんも私の研修のあと、翌日解散する14時までずっと、伝えたことの実践に関わってくださった。

今回、改めて思った。研修とは関わる全員で作り上げるもの。そして、主催者側の「本気度」が受講者の「本気で学ぶ姿勢」に繋がること。

責め心のない厳しさを徹底した。自分の子どもが社会に出るようなそんな思いで、本気で関わった。なれ合いのない優しさも全員持っていた。

地域全体で新入社員を育成する。

参加された企業の新入社員の社長の思いをしっかり受け止めてスタートした。きっと、送りだしてくださった各社の期待以上の姿に変化・成長しているはず。それを受講者全員で目指した。

これからも地域全体で育てていこう。ここで働くことを選んだ若い力がさらに輝くように。