Vol.895 ルーティンが心の健康へ
ルーティンとは、習慣的に行うこと。日課。
心の健康を保つためには、ルーティンを持つことが大事。「モーニングルーティン」という言葉もある。朝、起きてまずすることを決める。
決まった時間に決まったことをする。毎日規則正しく行う。生活のリズムが整うことは、身体と心も整う。朝、読書をする、コーヒーを丁寧に淹れる、簡単な掃除をする、1日のタスクを朝陽を浴びながら確認する・・・などなど。
私は、朝、なぜか無性に寂しくなる。ある方は、寂しさの妖精が枕元にいると表現された。妙に同感した。そんな感じ。
なので、朝のルーティンは、1日をハツラツと過ごすためにはとても大事。
朝だけではなく、お昼のルーティン、夕方のルーティン、寝る前のルーティン。
お薬を飲むタイミングみたいだけれど。病気になってお薬を飲まなくてもいいように、自分で自分を守っていこう。
ひとりで行うルーティンもいいけれど、最近、大切な人と一緒に行うルーティンもいいなと思う。一緒に食後に美味しいチョコを食べるとか・・・
幸せな気持ちは創意工夫で生まれるもの。心も身体もご機嫌に。明日も楽しい1日でありますように。
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