Vol.310 東京で感じたこと「専門店が多い」
先々週から、毎週末、東京でお仕事をさせていただいている。
こんなに東京に来ることは今まであるようでなかった。これからも感じたことを書いていこうと思う。
ホテルから研修会場までの道には本屋さんが立ち並ぶ。同じ業種のお店が連立して成り立つことに人口の多さを感じる。
そして、同じく地方ではあまり見ないお店。究極の専門店が多い。
例えば、万年筆だけを扱うお店。
人口規模の大きさを実感する。地方では見たことのないお店を目の当たりにしながら、専門性に特化できる土地であることを改めて実感した。
歩くことも日常生活では、ほとんどない。スーパーの中を歩くくらいで、あとはすべて車。街並みを観察しながら歩くことも楽しみになっている。
専門性を究めていくのが好きな私にとって、東京という土地に新たな意味が見出されているのを感じている。
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