Vol.582 大切な人の誕生日
ずっと追い続けているギタリスト。気づけば、20年ずっと・・・
ライブに行くと、全身の血が入れ替える感覚。大好きで大好きで仕方ない・・・存在。
なぜ、こんなに好きなのかを以前も書いた気がするが、改めて、気づいた。属していたバンドが解散し、紆余曲折。どんなに環境が変わってもギターを弾き続けた。環境のせいにして、大切なものを手放さない力。「生きること=ギターを弾くこと」と言っても過言ではないような生き方だから、当然と言えば当然なのだが、すごいと思う。
ずっと共にしていたボーカリストは全く違う道へ。ソロアルバムの1枚目は、歌は入らないアルバム。ギターの音が言葉の代わりになるパワーを持っていると感じた。
そして、2枚目のソロアルバムは、自身が歌っている。作曲・編曲はもちろん全曲担い、歌詞は伊勢正三が提供してくれている。
環境に働きかけ、あきらめないエネルギーと常に成長し続ける真摯な姿勢。
これからも尊敬し続けるだろう。毎年、大切な1日。
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