Vol.784 80歳ではじめる
人生100年時代、人はいつからでも学べる。
81歳で、スマホのアプリを開発された若宮正子さん。プログラミングを定年退職後に学ばれ、アプリ「hinadan(ひな壇)」を開発。ある雑誌で目にした。まさに、人生100年時代をリアルに実現していらっしゃる。
hinadanをインストールして、使ってみた。ずべての雛人形をひな壇の正しい場所に置く。いかに、正しい位置を知らないかがわかる。祖母が生きていたら、一緒に並べたかったなあ・・・と思った。
「もう歳だから・・」は、私は、言わないようにしている。そう言ってしまった時点で行動しない。だから何も変わらない。「停滞」はいやだから、言わないようにしている。
昨日の聖子のエピソードにも繋がる。若宮正子さんは、高校卒業してから銀行で定年までお勤めされた方。
働き続けることは社会とのつながりを持ち続けること。そうすることで、自分らしさを実感できる機会に恵まれる。そして、変化へのモチベーションが高まる。
どのお写真もイキイキしていらっしゃる若宮さん。また目指したい女性に出会えた。
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