Vol.875 お金の使い方の基準を設ける
お金のことを細かく言うのは、なんとなくカッコ悪いと思っていて、気前のいい自分でいたいと思うところがどこかしらあった。そうしたいから、働くという、働くモチベーションにもなっていて、それはそれでいいのではないかと思って今まで生きてきた。
最近になって、その考え方に変化が起こっている気がする。
使うときと使わないときの基準を設けることにした。
使うときの分類、心が喜ぶかどうかを大きな基準とすることにした。それは自分のため使うときでも、誰かのために使うときでも同じだ。
無駄遣いとは、在庫管理できていなくて重複して買ったり、忘れたから買えばいいという発想で遣う、また、自分の労力で何とかなるのに、それをしなくてお金でなんとかしようとするとき。そんな遣い方を意識すると、物を大事出来たり、自己管理能力が向上したりする。
家族のためのお金はいちばん大切だ。一家の大黒柱でありたいと思う自分はそこから来ているのかもしれない。
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