Vol.601 この子を守るために・・・
またまた半分青いの鈴愛の台詞
「この子を守るために自分が強くなった」
母は強し!
少しずつ、最近、整理整頓をしている。ものを捨てようと・・・フリーランス時代にいただいた封筒が出てきた。「報酬」と書かれ、中に明細が入っていた封筒。中はなかったが、封筒の表に「ゆめの好きな服と靴を買う。りゅうと遊ぶ」と書かれてある。子どもたちがいたから、仕事を頑張って来れたのは、思っていたけれど、こんな小さな思いの積み上げだったんだなあと。
その積み重ねで、一家の大黒柱が私にとってしっくりくる今。「支える」自分がのほうが、「支えられる」より心地よい。と以前も書いた気がするが、本当にそう思う。
働き、きちんと生きる。
自分の足でしっかり立つ。
それは、ひとりぼっちで生きるのとは違う。誰かを支えられるから、幸せ。
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