Vol.884 母として
私は、息子が大好き!と言っているわりには、産まれて間もなく今の仕事がスタートしたので、サラリーマン人生から個人事業主となり、無我夢中(というより暗中模索のほうがしっくりくるかも)で仕事をしていて、いちばん可愛いと言われる1歳半から3歳くらいまでの記憶がほとんどない。
1歳までの寝顔は時を忘れるほど、見入っていて、呼吸しているかなと小さな胸が上下しているのを見つめていた記憶は鮮明なのだけれど・・・
次の記憶は、「お母さん、普通の仕事をして」と泣いて訴えられて、いま、何をめざして、何をしているかを6歳の彼に理路整然と話した時のこと。
その頃から、ひとつひとつをきちんと記憶できるように、仕事ばかりでない生き方をしようと思った気がする。
細かい行動は見ていないし、そこはどうでもいいと思っているが、息子のものの考え方や捉え方、感じ方は、ちゃんと観ていきたいなと思っている。
次世代に生きる子どもたちはすごいと思う。感性が豊かで勘がいい!が私の見立てだ。
新しい世代を応援できる大人でありたいなあ~と思う。
今日は、まとまりのない文章だな~まっいいか
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