Vol.829 節約のしあわせ
物があふれていた暮らしから、物のない暮らしになった。
置いておこうと思うものを置かない(つまりはその場で捨てる)ようにしないと、一度、置いてしまったものは、捨てられない自分を知っている。これっていつか使うかなあ・・・と思い、棚にしまわないようにしている。
物が少ないと、物の存在をきちんと把握できるので、最後まで使い切ることが出来る。
節約の「節する」とは、生活をキチンと整えることだと思う。
使い切るって大事だ。使い切ると物への感謝の気持ちがより大きくなることにも気づけた。なくなったから買う、買えることの喜びも、より感じられるようになった。
この生活を維持していこう。
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