Vol.891 整理収納はキャリアの棚卸しと似ている
整理収納アドバイザーの学び第2弾!(笑)
一か所ずつ、整理しています!昨日は、大好きなお洋服が詰めこまれたクローゼットを。今日は、台所に備え付けられている棚を。
例えば、今日であれば全部出して、賞味期限日の近いものは目のつく冷蔵庫に入れ(学んだとおりに実践)早く使い切るようにします。昨日は、服を全部出して、カテゴリーで分類し、捨てる勇気はまだないので、とりあえずの箱にいったん収めました。スッキリしたクローゼットは、コーディネイトしやすくなり、探していたトップスも出てきて早速メリットを実感。
この「全部出して・・・」が大事で、何がどれほどあるかをまず把握するというプロセス。そこからひとつひとつのモノに向き合います。
キャリアの棚卸しも、今まで経験してきた仕事をすべて出し切り、ひとつひとつの経験に向き合い、そこから自分らしく生きるために活かしたい未来を見出していきます。手放すもの、手放したくないもの。そこには、どうしても譲れない自分のこだわりや価値観があります。何が大切なのか、何を残し発展させていけば幸福になれるのか。本来の自分のものの見方なのか、誰かにつくられた(影響を受けた)ものの見方なのかを丁寧に見つめていきます。
整理収納アドバイザーの学びがなんとも楽しいのは、ここにもあります。
心理的な側面から見ることが私の特徴であることは予想どおりなのですが、日々、そのつながりを実感し、ますます楽しんでいます。
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