Vol.772 スタッフは家族
昨日、息子と島根に戻った。
今日は、祝日だが、月20日勤務でスタッフは出勤。有給を使い。リフレッシュしての出勤。仕事もイキイキ、冴えていた。休みたいときに休むことは、生産性を確実に向上させると実感した。
息子の受験の結果は、今日、届く。
いつもは気にかけない郵便やさんのバイクの音が気になる。そしてついに・・・
窓から、覗く。バイクの後ろの蓋?を開けて、出てきた封筒。中学校の先生が毛筆で書いてくださった返信用封筒だ。
「着た」
息子と一緒に開けてみる。合格だった。ほっとした。
階段を駆け下りてスタッフに告げる。びっくりするくらい喜んでくれた。
スタッフは家族と私は、思っている。距離感は大切だが、すべてのスタッフが愛おしい。
息子の合格にこれほど、喜んでくれる存在。あ~家族と思っていいんだなあ・・・と思った。お互いに尊重しあう関係性。子どもたちもスタッフも私に持っていないものをたくさん持っている。
「家族」お互いを尊重しあいながら、支えあい、嬉しいことを喜びあい、悲しいことを共に痛む。そんな関係性であること。私にとってのかけがいのない宝物。
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