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Vol.31 都会と地方の時の流れ

昨日と今日、1泊2日で東京へ行った。益田市で「アビーロード」という名前のピアノバーをされていた、とても素敵な町田さんご夫妻が、移転された東京の渋谷のお店「Hey Jude」に萩・石見空港を利用してみんなで行こう!ツアー初回。ツアーと言っても、お店で集う時間だけ共にする。めいめい、宿をとり、自由に過ごす。私は、神奈川の親友の家に泊まった。

人は、「芸術」でつながったとき、コミュニケーションを密にとることが出来ると言われる。コミュニケーションをとるのが苦手という学生も、芸術分野の共通の話題は話が弾む。今回は、知らない人も、ずっと前から知っている人も、繋がりが深まり、時が止まったらいいのに・・・と思うくらい楽しかった。写真をみると、みんな屈託のない笑顔。普段の地位や役割から解放されたみんな同じ、生きていることを実感した。

益田市には、1日2便だけ運航される萩・石見空港がある。地方での時間の使い方は、のんびりしているようだが、短い時間にギュッとたくさんのことを詰め込むことが出来る。渋滞もない。ナビどおりの時間管理で運転できる。昨日、13:10発の飛行機に搭乗した。12:05までカーブスで筋トレし、そのあとコインランドリーで一気に乾かした洗濯物を一気にたたみ、そのあと一瞬帰宅し、洗濯物を届け子どもたちに申し送りをして12:30に家を出た。12:40には空港に到着。駐車場も空いていない心配はないし、平面駐車で無料。空港の目の前にある。手続きをして、お土産も購入して、手荷物検査を受け余裕で搭乗できた。

東京で、ギューギュー詰めの満員電車に乗りながら、地方の時間の使い方って、実は、いろんなことが出来て、人生濃密に過ごせるのではないかな・・・と思った。時には、東京での刺激も必要。

以前、書いたVol.18「2地域居住での働き方」を思いながら、2地域を2日間で体験した。明日は、どんな1日になるのかな。

 

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