Vol.172 スタッフの労働生産性
弊社の事務スタッフは仕事が早い。そしてよく働いてくれる。携わってくれている2名のスタッフは、二人とも複業。上手に時間を割り振り、知識も最大限に活かしてくれている。
先月から、ニュースレターを発行しているが、今月号のニュースレターからスタッフ、パートナー講師のひとことコーナーを作っている。集まってくるひとことに、その人らしさが現れていて、読みながら心がどんどん温まるのを感じた。誇りに思うメンバーだ。
ニュースレターの作成は、ずっとしたかった。思っていたことがこうして、目に見える形になると、本当に嬉しい。感謝している。
今日の打ち合わせで使う資料も、私が現場で研修をしている間に、ちゃんと作ってくれていた。安心して仕事に取り組めるのも、スタッフのおかげだ。
労働生産性を高めるには・・・その答えは無限にありそうだ。事務スタッフは2名とも、キャリア・デベロップメント・アドバイザーの資格を有している。キャリアコンサルタントとしての知識があるので、資料づくりにしても、チラシを作成するにしても、私の代わりにやりとりしてくれるにしても、的確だ。
どんな仕事も、学びの時間を持つことで、もっと生産性が上がることが多いのではないだろうか。
短い時間で付加価値の高い成果を出すためには・・・ご機嫌でお仕事出来る環境づくりを推進していきたい。
明日は、広島県働き方改革第1回定例会、そして、早速、選定された企業様でのヒアリング。
労働生産性の高い仕事をめざして・・・改革の成果が楽しみだ。
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