Vol.76 子どもたちへのお土産
津和野町女性会議で福岡に視察。小さい子どもを家に残して出席された委員のみなさん。旅程は、1日目の夕ごはんと2日目の朝ごはんを何とかしていただくスケジュール。朝、子どもたちを送りだしてからバスに乗り、2日目は夕ご飯の準備が出来る時間に帰宅。
ママがいない夜が初めてだったお子さんもいたはず・・・たった1泊2日でも離れたら子どもの成長を感じたりする。不思議な感覚を思い出した。
パーキングエリアでお土産を選ぶ委員のみなさん。きっと、大切な子どもたち、サポートしてくださった方々への感謝の思いを込めて選んでいらっしゃるんだろうな。。。と思いながらみていた。とてもほほえましい光景。紙袋にいっぱいのお土産。充実した非日常的なこの時間を持たせてくれたことへの感謝の大きさを感じた。
新しいことは、やってみないとどんな気持ちになるのか、頭での想像に過ぎない。何が起こるかも、頭での想像に過ぎない。
委員のみなさんは、昨日書いたように、瞬間を大切にして、ものすごい勢いで知識や情報を吸収し、心を動かした。豊かな時間。この時間を選んだのも自分自身。周囲に協力を求めることにチャレンジしたのも自分自身。
そして周囲も変化する。もしかしたら、ちょっぴり成長した子どもたちとの再会だったかもしれない。
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