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Vol.215 変化に気づき言葉で伝えること

今朝は、中海倫理法人会経営者モーニングセミナーで講話を。昨夜は、宍道湖を眺めながら尊敬する女性経営者の方とお食事を。私が、最初に講話にお伺いしたとき、お声かけいただき、それから長いお付き合いをしていただいている。

講演台の上には、朝、お花をご用意くださっていた。お花の問屋さんで季節のお花を購入され、その日の朝にアレンジされたとお伺いした。その女性の暮らし方も何となく想像し、素敵だなぁと学ばせていただいた。不思議なもので、お花があると、心が落ち着く。花が大好きな母はいつも家の花を欠かさなかったからだろうか。そんな安心感を感じる。

そして、他の単会からわざわざ聴きにきてくださっていた会員さんから、「スッキリしたね。痩せたね。」とお言葉をかけていただいた。平日の断酒と、縄跳びとカーブスの成果が少しずつ出てきたようで嬉しく思っている。体組成計が表してくれる数字も嬉しいのだが、言葉をいただいて、改めて「部下に声掛けをすることの大切さ」を実感した。

ちゃんと見てくださっているということ。大事にされている感覚を味わえた。言葉をかけるには、普段からの様子を観察していないと言葉にならない。そして、言葉をかけることに躊躇していては、伝わらない。

研修で「~いうとき、部下にどういった言葉をかけたらいいですか?」という質問をいただく。。言葉をかけたいという気持ちが空回りしないためには・・・ちゃんと見て、感じたことを伝えてみよう。

些細な言葉でも、受けた人が、「あ~自分を大切に思ってくださっているんだなあ」と感じられればそれが答えだろう。

そして、断酒・縄跳びを続けようというモチベーションも上がった。

ありがとうございました!

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