Woman’s ホーム

このページの位置: ホーム > Woman’s 代表コラム > 心を動かされたこと > Vol.273 疲労感と罪悪感を家庭で感じない

Vol.273 疲労感と罪悪感を家庭で感じない

リンダ・グラットンのLIFE SHIFTは、何度読んでも、キーワードが響いてくる。

昨年末から、ワーク・ライフバランスのセミナーでは、LIFE SHIFTの内容を盛り込んでいる。

この言葉を聞いて、私が感じたこと。

家庭において、自分自身が疲労感と罪悪感を感じないことも大切だが、一緒に過ごす人も疲労感と罪悪感を感じないことが大切だと思う。

ありのままの自分でいられること。支え合い、くつろぐ。ハートが喜ぶ関係性。なんて、素敵なんだろう。見えない糸でつながり合い、プラスの感情が伝播する場。お互いが存在していることで、発想が豊かになったり、楽しい気持ちになれたりする。

そんな時間を過ごして、出勤すれば、満ち足りた状態で、自然と笑顔がこぼれ、仕事が進み、自己成長を感じられるような時間になるだろう。

自分の役割にかける時間は自分で選びコントロールすることが出来る。人生は自分で切り拓ける。ベストパートナーと生きていこう。

 

コメント

Facebook のコメントを利用しています。