Vol.380 後悔すること、しないこと
後悔は、自らするものなので、するもしないも自分次第だと思っている。
私は、悔いても変わらないことはあとから悔いない。
悔いて変わることはとことん悔いる。徹底的に悔いる。変わる可能性がある後悔は、要因が自分にあること。もっと、こうしておけばよかったと悔いるなら、次回に向けて動き出せる。なぜ、しなかったんだろうと悔いるなら、次回はすればいい。
ただ、「後悔」をするには、膨大なエネルギーを要すると思う。
後悔することで心が疲弊してしまい、行動力が減退するなら本末転倒だ。
出来なかった自分を責めるのではなく、擁護するのでもなく
ありのままの自分を慈しみ、そして、出来なかった自分を受け容れ、そしてエネルギーを醸成して力にしよう。
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