Vol.654 経営者として思うこと
トップダウンからボトムアップの時代へ。
一言でいうとシンプルだが、実現するためには、社員一人ひとりが、自分ごととして会社を見てくれる視点が必要だ。一人ひとりが経営意識を持つこと。私は、一経営者として、それを願う。会社は関わる人、みんなのものだ。社長というひとつの役職を担うものとしての「役割」はもちろんあるが、それぞれが自身の役割を果たせる組織でありたいと思っている。
そのために、価値観を共有する時間をしっかり持つ、スキルアップを図るサポートをする、話をひたすら聴く
そんな時間を大切にすることで、いざというとき、一つになれると信じている。
関わってくれる社員一人ひとりは宝物。まさに人財だ。
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