Vol.485 何かを始めるのに遅すぎるはない。
日常の生活から立ち止まり、自分自身を見つめる。
何歳になっても自分を見つめ直し続けることで、新しくしたいことが芽生えてくる気がする。90歳のフォトグラファー、自撮りのキミちゃんこと、西本喜美子さんは、72歳のときに写真を始め、2011年に熊本県立美術館で初個展を開催。「ひとりじゃなかとよ」という本の出版もされている。
何かを始めるのに、遅すぎるということはないと私は思う。
始めたいと思ったときが好機。何歳になってもエネルギーは湧いてくるし、健康でありさえすれば何でもできる。続ければ、いつかは形になる。
キャリアコンサルタントをめざす方々の養成講座に関わらせていただいているが、チャレンジする歳は何歳からでもOKだと毎回思う。
私が新しく始めたこと。
歌のボイストレーニングに加え、英会話。
英語が話せるようになりたいではなく、話せるようになる!を心に置いて。
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