Vol.334 圧力鍋の次に息子が欲しいと言ったもの
「母、欲しいものがある」 前回は圧力鍋だった。今度は、何だろう・・・ 「何かしら?」 「砥石」 そう来たか・・・水をかけながら研ぐ昔からの砥石がいいらしい。 「その前にMy包丁がいるよね?」 「うん」 息子の料理の腕は、… “Vol.334 圧力鍋の次に息子が欲しいと言ったもの ”の続きを読む
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「母、欲しいものがある」 前回は圧力鍋だった。今度は、何だろう・・・ 「何かしら?」 「砥石」 そう来たか・・・水をかけながら研ぐ昔からの砥石がいいらしい。 「その前にMy包丁がいるよね?」 「うん」 息子の料理の腕は、… “Vol.334 圧力鍋の次に息子が欲しいと言ったもの ”の続きを読む
ボイストレーニング通いを続けている。先生が素晴らしい。 私の欠点を的確に、さっと指摘してくださる。すっと受け容れられる指摘。不思議な程に。 こんなに受け容れられるのは、なぜだろう・・・考えてみた。 そっか。私のボイストレ… “Vol.333 ボイストレーニングの先生”の続きを読む
人生100年時代がやってきた。なら、私は、ちょうど半分生きたことになる。 今、51歳。50歳を引いて、1歳としてスタートしてみよう。いつも、全力で生きていた祖母が見守ってくれている。 私の今までの人生を振り返ってみる。 … “Vol.332 自分に、ちゃんと向き合おう”の続きを読む
人生を謳歌する。 「恵まれた幸せを、みんなで大いに楽しみ喜び合うこと」という意味。 祖母は、そんな人生だった。いつも周りに笑顔が溢れる。我が道を貫いているのに、柔軟。強いしなやかさ。普通のおばあちゃんではなかった。享年1… “Vol.331 人生を謳歌する”の続きを読む
1歳の誕生日に保育園に入り、仕事へ行く私を追いたいのにまだ歩けず、大泣きしていた娘の姿が鮮明に思い出される。それがついこの間のような気がする。娘が入籍した。いつの間にか、大人になっていた。私に的確なフィードバックをし、厳… “Vol.330 娘が嫁いだ日”の続きを読む
東京の朝は、美しい。雲がひとつもない。青空。 ゴミも落ちていない。植栽もきれいに整えられている。こんなにきれいな町だと知らなかった。そして、歩く。普段の生活では、道を歩く機会は少ない。どこの行くのも車だ。 歩くって楽しい… “Vol.329 東京の朝は美しい”の続きを読む
松山空港から東京へ飛ぶ。 あっという間だ。日本は狭いと今日も思う。空港の手荷物検査場が大行列だった。こんなにたくさんの人が東京へ行くのかとぼんやり思う。 東京での仕事は、キャリアコンサルタント養成講座。楽しくて仕方がない… “Vol.328 決めたことを変えてみること”の続きを読む
松山へ渡る。 今回は、松山からの東京へ飛行機で移動するので、スーパージェットという高速船での移動。島根からは車なので、到着時刻が読めるようで読めない。 到着したら、ちょうど、いい時間。なんだかすごく嬉しくなる。なぜだろう… “Vol.327 どちらもいいのかもしれない”の続きを読む
今日は、これから、ライフイベントを迎える働く女性の研修だった。 結婚、出産と仕事の両立の不安。人は、経験したことのないことに対しては、不安が大きくなる。事前に質問をいただいていた。それにすべてお答えした。29名参加者全員… “Vol.326 ロールモデル”の続きを読む
これもまた以前も書いたが、広島県事業の働き方改革専任コンサルタントとして関わらせていただいている。 そして、そのメンバー、スーパーバイザーの先生との定例ミーティングが楽しく手仕方ない。生産性の高い人が集まると、こんなにも… “Vol.325 働き方改革定例ミーティング”の続きを読む