Vol.564 誕生日の幸せ~息子との関係性
誕生日を迎えた。朝から、憶えてくださっている方からメッセージをいただいた。感謝で心が満たされる。そして、松江からいらっしゃった同じ誕生日の方と、ご一緒にお仕事。弊社スタッフも同席してくれてランチ。ありがたい時間。
そして、好きな仕事に関われていることへの幸福感。
帰宅して、息子が祝ってくれる。プレゼントが用意されているわけでもない。誕生日の夕食を大切にしたいという息子の思いが伝わってくる。
「今日は、忙しくて作れなかったけれど、必ず作るからケーキの材料買っといて」とひとこと。
出前で頼んだお寿司を囲み、私は日本酒、息子は水をカラフルなガラスの器に入れて乾杯。そして、3個ずつあるお寿司の私の好きそうなネタを自分は食べずに私に食べさせようとしてくれる。
自分の軸を持ち、周りに流されない生き方をしてほしいと願ってきた。そして、周りに配慮できる人になってほしいと願ってきた。
息子とのやりとりは、最高のプレゼントだった。ありがとう。
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