Woman’s ホーム

このページの位置: ホーム > Woman’s 代表コラム > 息子のエピソード > Vol.569 本物の味を知る

Vol.569 本物の味を知る

息子に母としてしてあげたいこと。それは、本物の味を知る機会をつくること。

大阪でのバスク料理に続き、今日は、割烹料理を。ここのお店は親友夫妻が経営していて、息子は砥石を仕入れてもらい、愛用している。厨房に入らせてもらい、砥石の使い方を教わる。出来事を増やす機会をまたいただいた。

一皿、一皿、目で見て楽しんだ後、お料理を口に入れると目を閉じて味わう息子。

本物の味を知らないと本物の味は出せない。

料理は奥が深い。たくさんの本物の味に触れて、自分がどの道に行きたいのかを決めれればいいと思っている。出来事を経験にする。その先に自分で選んだ答えがあるはず。

コメント

Facebook のコメントを利用しています。