Vol.761 母の誕生日に
今日は、亡き母の誕生日だ。生きていたら75歳になる。昨年、他界した祖母と天国から私たちを見守ってくれている。おかげで、毎日、こうして、幸せに過ごせている。あたりまえではない瞬間の積み重なりを大切にしたいと思う。 誕生日に… “Vol.761 母の誕生日に”の続きを読む
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今日は、亡き母の誕生日だ。生きていたら75歳になる。昨年、他界した祖母と天国から私たちを見守ってくれている。おかげで、毎日、こうして、幸せに過ごせている。あたりまえではない瞬間の積み重なりを大切にしたいと思う。 誕生日に… “Vol.761 母の誕生日に”の続きを読む
今日は日帰り出張。 息子にLINEで、カレーが食べたい、ご飯は炊いている、とメッセージを送ると、息子から、あ、ごめん、油淋鶏作った、と返信。 帰宅すると、なんとも美味しい本格的なお味の油淋鶏が冷蔵庫で待ってくれていた。 … “Vol.760 息子のおかげで働ける”の続きを読む
人と人が話し合うと、なぜ、こんなにアイディアが生まれてくるのだろう・・・ としみじみ思った今日の会議。島根県に在る津和野町。人口が減少し続けているこの町で女性の力を活かそう、輝く女性の住む町には、輝く女性が集まるというコ… “Vol.759 関係の質が高いと・・・ ”の続きを読む
自分の人生において、期待していたのに起こらなかったことも転機と捉える。シュロスバーグは、それをノンイベントと名づけた。 どんなに起こそうと頑張っても、起こらないこともある。それもまた意味があると考え、ノンイベントを活用し… “Vol.758 動かないと後悔しそうなこと”の続きを読む
会社を立ち上げたときの思いと、今、5年経っての思いの変化を尋ねていただいた。問いかけられたことで、自問自答が促される。 会社を立ち上げたときは、未熟だった。 きっと、また数年経てば、今の自分も未熟だったと感じるのだろう。… “Vol.757 問いかけられたことで”の続きを読む
ふと、ひとりで入ったお店。 出されたビールがぬるかった。 壁に穴が開いていて、隙間風が入り、寒かった。 でも、お店の方があたたかくて、大切に思っていただけていると感じられた。気持ちが落ち着いていて、少し優しくなれる気がし… “Vol.756 少し優しくなれた”の続きを読む
今年の冬は、雪が降らない。雪道をまだ運転していない。 フリーランスで仕事をしていたとき、毎日、毎日、走り続けていた。雪道と意識する暇もなく、ただただ走った。走りながら、あっ、雪道を走っているという感覚だった。あの頃に比べ… “Vol.755 雪の少ない冬 雪道を走っていない”の続きを読む
研修の仕事のあと、ボイストレーニングへ。 去年の研修のあとも、ボイストレーニングへ行ったので、研修担当の人事課の方から、「今からボイストレーニングですか?」と言っていただいた。もうすぐ1年半になる。 今度は、夏の発表会に… “Vol.754 夏の発表会へ!また進む”の続きを読む
パンが好きで入った会社。 その好きなパンを孫が美味しそうに食べている。まだ、話せないのに、パンのおかわりを全身で表現している。 パンの味のわかる男にしたいなあと、ばあばの血が騒ぐ。これから、本物の味をたくさん経験する機会… “Vol.753 パンが好き”の続きを読む
孫の歯がどんどん生えている。食べるのが大好きな孫。 人間ってシンプルに出来ているなあと、孫を見ると感じる。食べたい思いが身体の成長を促すのだろう。そして、もっとたくさんの種類のものをたくさん食べられるように、歯がどんどん… “Vol.752 孫の歯”の続きを読む