今日は、妹の結婚式だった。私が、就職した平成元年に妹は産まれた。父が母さんと出会って再婚し、可愛い天使が私の妹になった。

その妹の結婚式。今日、東京で執り行われた、家族とごく少ない妹の親友だけの結婚式。神宮での式。厳かで清らかに流れる時間。

そして、二人の夢は、1階建ての縁側のある家を建てることらしい。その縁側を思わせるような会場での結婚披露宴。

大きな会場なら、親族だけが丸いテーブルに集うが、前にいらっしゃるのは、先方のご親族。

ゆっくりお話が出来た。

妹らしい結婚式だった。

私が23歳になったばかりの時に誕生した妹。七五三の着付けに同行したり、幼稚園の入園式に出たりと、時にお母さんと間違われた。

そんな妹の結婚式。壊れそうなくらい小さい赤ちゃんを抱っこした記憶もまだ新しい。歩き始めた妹は可愛くて愛おしくて、当時はフィルムのカメラしかなかったが、とにかく写しまくった。

新しい人生の始まり・・・というよりは、妹らしさが続く人生の継続。それを実現させてくれる。まるごと生き方を尊重して大切にしてくれる、そんな義弟だった。この場に居させてくれてありがとう。