Vol.633 時間に縛られない働き方
場所も時間も束縛されない働き方。
弊社の働き方は、柔軟さを大切にしている。こうであれば続けられるのに。。。と会社を辞めるときに思っていたことを自分が会社を経営することになった今、形にしている。
子育てには、時間の制約がある。保育園の時間、放課後児童クラブの時間、どんなに頑張っても変えられない時間がある。17時までなら子どもたちだけで帰ってもいいが、それ以降は、親のお迎えが必要というきまりのために娘は、入りたい部活を我慢して、9歳離れている息子のお迎えに行ってくれていた。行政に掛け合っても、なかなか変わらないなら・・・自分で自分の働き方をコントロールしよう。
起業しようという女性の動機のひとつに、働き方を変えたいということがある。
それで退職してしまうのは、企業の損失も大きい。働き方改革、女性活躍推進は、そんな、女性の声に耳を傾ければ加速化するだろう。声を上げられる風土づくりからかもしれない。
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