Vol.290 自身の役割の変化を実感する
ありたい私が、変わり始めている。
今日、キャリアコンサルタント更新講習の仕事の打ち合わせで、役割のありたい姿を描いてみた。「職業人の役割」に費やす時間とエネルギーが減り、「市民の役割」に費やしたい自分がいる。それは、円に表すと、2つの役割の円がほぼ同じくらいの大きさで、しっかり重なり合っている部分があるイメージ。
仕事を減らしたいというよりは、社会に対してしっかり目を向けて、社会とのつながりの中で、職業人としての役割を果たしていきたいという思いが強くなっている。この仕事は、何のためにするのだろう、とか、この仕事をすることで、社会に役立っていることは何だろうという視点で動きたい自分がいる。
年齢50歳を過ぎての変化を感じている。
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