Vol.612 地球がお家
半分青い
北川悦吏子のドラマは、私の原点でもある。どれだけ、あの頃、何度も観たか・・・毎日、涙ぐんでしまう台詞がある。今日は、かんちゃんの、この言葉。
離婚して息子と離れた律に、大丈夫、地球がお家だから・・・・と。かんちゃんも、パパと離れているだけに、グッとくる。
そうだよな・・・この発想。キャリアの理論家、ハンセンの統合的人生設計がふとよぎった。自分や家族という狭い範囲の幸せを考えるだけではなく、社会全体、世界を見据えて、自身のキャリアがどのような影響を与えるのかまで踏まえてキャリア形成していく。
先月、弊社の存在意義を改めて、みんなで考えて出た結論はここに行きついたこともあり、しばらく反芻した。
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