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Vol.440 息子の思いやり

息子とのラインでのやりとり。真夜中にまだ、あと2時間運転しなければならない時間だった。

翌朝、私を起こさないようにしてくれる。

出張先に泊まらず帰るのは、息子を朝、学校へ送りだすためなのに、これでは意味がない気がするのだが、時々、その思いやりに甘える。

スッキリ目覚め、リビングに下りると、自分で目玉焼きをつくり、パンを焼き、りんごを切って食べた形跡が・・・

夫婦のような関係性と何度か書いたが、尊重してくれている気持ちが伝わってきて、「よっしゃ!今日も頑張ろう!」と思えた。息子がいるから、仕事が頑張れる。あらゆる意味で・・・

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